ブラジャーのパッド用ポケットが合わない?パッドを固定する裏技公開

ブラジャーのパッド用ポケットに胸パットを入れている写真

「せっかく自分に合う重さのパッドを買ったのに、歩いているうちに位置がずれてしまう……」
「お気に入りのブラジャーにパッドを入れてみたけれど、パッド用のポケットとパッドのサイズが合わなくて安定しない」

そんな経験はありませんか?
パッドがブラジャーの中で動いてしまうと、見た目が不自然になるだけでなく、気になって何度も直すストレスが溜まってしまいます。

今回は、エピテーゼ(人工乳房)製作の視点から、どんなブラジャーでもパッドをピタッと安定させるための「固定の裏技」を公開します。

なぜパッドは「動く」のか?

パッドがずれる主な原因は2つです。

  • 隙間がある: ブラジャーのポケットに対してパッドが小さい。
  • 摩擦が足りない: 軽いパッドや、滑りやすい素材のブラジャーを使っている。

特に、「重い」シリコンパッドは、一度ずれると重力でどんどん位置が変わってしまうため、固定が必須です。

誰でもできる!パッド固定の3つの裏技

市販の「面ファスナー(マジックテープ)」を活用する

手芸用マジックテープ・面ファスナー

手芸店や100円ショップで売っている、面ファスナーを使います。
両面テープで貼れるタイプがあるので、簡単に取り付けできます。

  • やり方: パッドの裏側(またはカバー)と、ブラジャーのポケット内部に小さく貼るだけ。
  • ポイント: これだけで、歩行時の上下運動によるズレを防げます。
    ※肌に直接触れない位置に貼るのがコツです。
注意

フィルムコーティング仕様のシリコン製パッドは、フィルムを破損する可能性があるのでこの方法はおすすめしません。
(→フィルムコーティング仕様のシリコン製パッドとは?

「滑り止めシート」を忍ばせる

滑り止めシートの写真

ポケットがないブラジャーや、ポケットが大きすぎる場合に有効です。

  • やり方: 100円ショップの「シリコン製滑り止めシート(家具用などの薄いもの)」を小さく切り、パッドとブラジャーの間に挟みます。
  • 効果: 摩擦が生まれるため、動きにくくなります。

安全ピンではなく「スナップボタン」

スナップボタンの写真

「安全ピンで留めている」という方も多いですが、針でパッドや肌を傷つけるリスクがあるため、より安全性の高いスナップボタンを使います。

  • やり方: ブラジャー側とパッドカバー側に、プラスチックや金属製のスナップボタンを縫い付けます。
  • メリット: パッドの位置がミリ単位で固定され、洗濯の際の取り外しも簡単です。
注意

シリコン製パッドの場合は、パッド本体ではなく、パッドカバーに縫い付けます。

さらに別の選択肢

もし、こうした工夫が「面倒くさい」「もっと楽に過ごしたい」と感じるなら、以下の2つの方法を検討してみてください。

「肌に貼るタイプ」のシリコンパッドを使う

当店のオリジナルシリコンパッドは、肌に当たる面が粘着性があるシリコンでてきており、肌に直接貼って使用します。ブラジャーの構造に左右されずに使うことができます。

パッドをフック付きカバーに入れて使う

ブラジャーに固定するためのフック付きカバーに入れてパッドを使う方法があります。

ズレを気にせず、もっと楽しく

パッドのズレを気にしなくて済むようになると、外出先でお手洗いに駆け込んで鏡を見る回数が減り、会話や景色を心から楽しめるようになります。

小さな工夫ひとつで、あなたの毎日はもっと自由になります。
まずは家にあるもので、今日から「裏技」を試してみてくださいね。