重いパッドを支える「ブラジャー」の選び方。3つのチェックポイント

「シリコンパッドは安定感があっていいけれど、重みで肩が凝りそう……」
「お気に入りのブラジャーが、パッドの重みですぐに型崩れしてしまわないか心配」
左右のバランスを整えるために「適切な重さ」のパッドを選んだら、次に重要になるのが、それを支える「土台=ブラジャー」選びです。
どんなに良いパッドを選んでも、ブラジャーが適切でないと、重さが一点に集中して逆効果になってしまうことも。
今回は、重いパッドを快適に使いこなすためのブラジャー選び、3つのチェックポイントを解説します。
ポイント1:肩紐(ストラップ)が「幅広」であること

重いパッドを支える際、一番負担がかかるのは「肩」です。
細いストラップでは、食い込みが発生して痛みや赤みの原因になります。
- 理想の形: 肩紐が太く、肌当たりが優しいもの。
- メリット: 重さを肩全体に分散させることで、一点にかかる荷重を軽減します。
「重い」と感じていたパッドが、ストラップを変えるだけで「軽く」感じられるようになります。
ポイント2:アンダーベルトに「高さ(脇高設計)」があること

パッドを安定させるのは肩紐だけではありません。
実は、アンダーバストと脇の部分でしっかり支えることが重要です。
- 理想の形: サイド(脇)の部分が幅広く設計されている「脇高タイプ」。
- メリット: 面で支えることで、重みによるブラジャーのズレ上がりを防ぎます。
背中や脇の肉をしっかりホールドしてくれるため、シルエットもより美しく整います。
ポイント3:パッドポケットの「位置と強度」を確認

シリコンなどの重量があるパッドを入れる場合、ポケットが弱かったり、位置が不安定だったりすると、ブラジャーの中でパッドが遊んでしまいます。
- 理想の形: パッドを挿入する口がしっかりしており、重みで伸びにくい素材のもの。
- メリット: ポケットの中でパッドが固定されることで、前かがみになった時の「浮き」を抑え、本物の胸に近い一体感が生まれます。
専用ブラジャーという選択肢

一般的なブラジャーでもポイントを押さえれば使用可能ですが、やはり「乳がんケア専用」に設計されたブラジャーには、計算された使いやすさがあります。
当ショップで扱うブラジャーは、術後の繊細な肌に優しい素材を使ったものや、重いパッドもしっかり支えられるポケット付きのものを厳選しています。
「どのブラジャーが私に合う?」と迷われたら、ぜひ商品詳細の「対応サイズ」の記載を確認してみてくださいね。
まとめ

適切なブラジャーは、パッドの重さを「負担」から「心地よい安定感」に変えてくれます。
- 幅広ストラップで肩への食い込みを防ぐ
- 脇高設計で面で支える
- 丈夫なポケットでパッドを固定する
この3点を意識して、10年後の姿勢を守る「最高のパートナー」を見つけましょう。



