【乳房パッド・乳房エピテーゼのお手入れ】粘着力を長持ちさせる正しい洗い方と保管方法

肌に貼りつく粘着性シリコンでお作りする乳がん経験者のための乳房パッド
肌に乗せるだけで貼り付けて使えるシリコン製乳房パッド

乳房パッドや乳房エピテーゼを検討するとき、多くの方が気になるのが「毎日お手入れが必要なの?」ということではないでしょうか。

夏は汗や皮脂が付きやすく、「粘着力が落ちた気がする」「毎日洗っても大丈夫?」というご質問をいただくこともあります。

当店で製作している乳房パッド・乳房エピテーゼは、正しくお手入れをしていただくことで、粘着力が落ちにくい独自配合のシリコンを使用しています。

今回は、ご自宅で簡単にできる正しいお手入れ方法をご紹介したいと思います。

毎日のお手入れは中性洗剤で洗うだけ

肌に当たるに粘着性があるため、肌に貼りつけて使える乳がん用シリコンパッド
肌に当たる面は粘着性がある

普段のお手入れはとても簡単です。

使用後は、中性洗剤を使って優しく手洗いしてください。

汗や皮脂をその日のうちに洗い流すことで、清潔な状態を保ちながら気持ちよく使い続けることができます。

洗い終わったら、タオルで擦ったり、ティッシュで拭いたりせずに、自然乾燥させます。

粘着部分のシリコンの表面に繊維が付着すると、粘着力が落ちる原因となります。
使用後は、必ず自然乾燥させることが大切です。

粘着力が落ちたと感じたら無水エタノールでお手入れ

肌に貼りつけて使える粘着式シリコン製乳房パッド
正しいお手入れをすれば粘着力が落ちない独自配合のシリコンを使いお作りしています

毎日使用していると、汗や皮脂が少しずつシリコン表面に付着します。

その影響で「以前より貼り付きが弱くなったかな」と感じることがあります。

そのような場合は、無水エタノールを使ってお手入れしてください。

無水エタノールで皮脂汚れを落としてから水洗いをすると、シリコン表面がきれいになり、本来の粘着性が戻ります。

当店では、ご購入時にこのお手入れ方法も詳しくご説明しています。

間違ったお手入れは寿命を縮めることも

乳がん術後に肌に貼りつけて使う粘着式のシリコン製乳房パッド
保湿成分のある洗剤やクリームは粘着力を落とし、回復が難しくなります

乳房パッドや乳房エピテーゼを長く使うためには、避けていただきたいこともあります。

保湿成分が多く含まれたボディソープやハンドソープは、シリコン表面に成分が残ることがあるためおすすめしていません。粘着力が落ちる原因になる場合もあります。

また、洗ったあとにタオルやティッシュで拭くと、表面に繊維が付着する原因になります。

使用しないときは、直射日光や高温多湿を避け、ご購入時のケースに入れて保管すると安心です。

夏はいつもよりこまめなお手入れがおすすめ

乳がん術後に肌触りと軽さで選ぶ軽量乳房パッド2種類
オンラインショップで販売している軽量スポンジパッド(右)とメッシュパッド(左)

夏は汗をかきやすいため、普段より皮脂汚れも付きやすくなります。

だからこそ、その日のうちに洗って清潔な状態にしておくことが、快適に使い続けるポイントです。

当店では、汗をかきやすい季節には、軽量スポンジパッドやメッシュパッドを使い分けるお客様もいらっしゃいます。

季節や用途に合わせてパッドを使い分けることで、毎日をより快適に過ごすことができます。

正しいお手入れで長く快適に

乳がん術後の乳房パッド 肌に当たる面が粘着シリコン
当店オリジナルの既製品乳房パッドは6サイズ

乳房パッドや乳房エピテーゼは、毎日使うものだからこそ、お手入れ方法によって使い心地や耐久性が変わります。

当店のシリコン製品は、正しくお手入れを続けることで、粘着力を保ちながら長くご使用いただけるよう製作しています。

「お手入れ方法が合っているか心配」「粘着力が弱くなった気がする」「自分の使い方で大丈夫かな」と感じたときは、お気軽にご相談ください。

大阪府吹田市・静岡県牧之原市の店舗では、実物をご覧いただきながらご説明しています。また、遠方の方は公式LINEからもご相談いただけます。

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