乳房パッドは何枚必要?洗い替えの目安と素材・使い方別の便利な使い分け

乳がんの術後や日常の補整で乳房パッドをお使いいただく際、「まずは何枚あれば足りるかしら?」「洗い替えや予備はどのくらい必要?」というご質問をいただくことがあります。
お使いのパッドの素材や装着方法によって、洗い替えが必要なものと、1枚で十分なものに分かれます。
今回は、素材ごとの洗い替えの考え方と、日常をより快適に過ごすための賢い使い分けについて分かりやすく解説したいと思います。
【パッドの素材別】洗い替えが必要なタイプ・不要なタイプ
「毎日洗って使うために予備が必要?」
こんな疑問を持った時にには、まずご自身が使っているパッドの素材やカバーの有無をチェックしてみましょう。
洗い替えがあると便利なタイプ
- 布製パッド・軽量スポンジパッド
汗を吸い込む素材のため、お洗濯(手洗い・陰干し)が必要です。
梅雨時や冬場など乾きにくい季節のために、2〜3枚の洗い替えがあると安心です。
- シリコンビーズ入りメッシュパッド
通気性が高く夏場に重宝しますが、メッシュ生地部分が乾くまでの時間を考えると、洗い替えがあると毎日清潔に使えます。
- パッドを入れる専用カバー
ブラストラップに固定するタイプなどの布製カバーは汗を吸うため、カバー自体の洗い替えが複数枚必要になります。
1個あれば大丈夫(洗い替えが不要)なタイプ
- シリコン製パッド(フィルムコーティングタイプ)
本体は水でサッと洗い、タオルで拭くだけですぐ乾くため、パッド自体の洗い替えを用意する必要はありません。
- 肌に直接貼るシリコン製パッド(当店オリジナル)
こちらも使用後に洗って乾かすことで粘着力が維持されるため、毎日同じものをご使用いただけます。
目的・お悩みに合わせたおすすめの使い分け
枚数を揃える洗い替えとは別に、お身体の状態や目的に合わせてパッドの種類を使い分けることで、毎日を快適に過ごすことができます。
術後すぐ〜お肌がデリケートな時期

手術直後や傷口・お肌がまだ繊細な時期は、当たりが柔らかく負担の少ない軽量スポンジパッドがおすすめです。
優しくお胸を守りながら過ごすことができます。
当店では、専用カバーとセットで2WAYで使えるものをオンラインショップで販売しています。
術後用に準備された下着にパッドを挿入するか、専用カバーに入れてブラジャーのストラップにパッドを固定して使用することができます。
お肌が落ち着いてからの日常使い

お肌や傷口が落ち着いてからは、実際の乳房と同じくらいの適度な重みがあるパッドへ移行することをおすすめしています。
「軽いパッドの方が肩こりにならないのでは?」と思われがちですが、パッドが軽すぎると左右の重量バランスが崩れ、かえって姿勢がゆがんで肩こりや身体の不調に繋がることがあります。
左右のバランスを正しく整える重みのあるパッドを使うことこそが、日常生活を一番楽にしてくれます。
シリコン製のパッドは、2種類あります。
肌に直接貼って使用するタイプ(当店オリジナル製)と、フィルムコーティングタイプです。
フィルムコーティングタイプは、下着に挿入して(もしくは、ブラジャーのストラップに固定して)使用します。
バストサイズが大きい方は肌に直接貼って使用するタイプがおすすめですが、初めてシリコン製のパッドを購入される場合は3000円代の安価なフィルムコーティングタイプから試してみるのもよいと思います。
なぜバストサイズが大きい方には肌に貼る乳房パッドがおすすめなのかについては、別の記事で紹介していますのでそちらも参考にしてみてください。
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猛暑の日の汗・蒸れ対策

連日の猛暑や汗をかきやすい日には、通気性に優れたメッシュ素材が重宝します。
熱がこもりにくく、気になるあせもやベタつきを和らげてくれます。
今のあなたに最適なパッドは?

「自分の手持ちのパッドにカバーだけ買い足せばいい?」
「今の時期、軽いパッドからシリコンに変えるべき?」
そんな風に迷われたときは、ご自身のお身体の経過やライフスタイルに合わせて選ぶのが一番です。
当店のオンラインショップでは、術後に使いやすい軽量パッドや通気性抜群のシリコンビーズパッド、洗い替え用カバーから、長持ちするオリジナルシリコンパッドまで幅広く取り揃えております。
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「自分に合うパッドの重さや素材を実際に比べてみたい」という方は、ぜひ完全予約制のラボへお越しください。
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