気づいたら胸元から出てる?!乳がん術後の乳房パッドがずれる原因と解決方法

お盆を過ぎましたが、まだまだ暑さが落ち着く様子もなく、酷暑が続いています。
皆さまはお盆休暇はゆっくりお休みされましたか?
私たちは、静岡店で研修後、静岡で休暇を過ごしました。
秋が本当に来るのかと思ってしまうほど毎日暑いですが、お身体に気を付けてお過ごしください。

さて、日頃いただくご相談で多いのが「乳房パッドが気づいたらずれてしまう」というお悩みです。
今回は、乳がん術後に使用する乳房パッドがずれる原因と、その解決方法についてご紹介します。

1. 乳がん術後に使う乳房パッド、こんなお悩みはありませんか?

乳がんの手術後、多くの方が乳房パッドを利用されています。
しかし、実際に使ってみると「ずれてしまう」「胸元から見えてしまうのではと不安になる」など、思わぬ悩みを抱える方も少なくありません。
安心して毎日を過ごすためには、この“ずれ”の原因を知ることが大切です。

2. なぜ乳房パッドはずれてしまうのか

2-1. 軽量タイプの市販パッドやパッド付きブラジャーの特徴

市販の乳房パッドは軽量で使いやすい反面、下着に挟んで使う仕様の場合は特に、体を動かすとどうしてもずれやすい傾向があります。
特に、柔らかいスポンジ素材や布製の軽いパッドは、体にしっかり固定されないため、上方向にずり上がってしまうことがあります。

また、ブラジャーのポケットにブラパッドを入れるタイプの場合でも、下着自体が上に上がってずれてしまい、左右のバランスが取れずに不快に思うことも少なくありません。

いずれの場合にも、「軽い方が楽だから」という理由で、よく検討せずにブラパッドや下着を選んでしまっているケースが多くみられます。

2-2. 日常生活の動作で起こりやすいズレの場面

・腕を大きく上げる動作(洗濯物を干す、電車でつり革を持つときなど)
・かがんだり立ち上がったりする動作
・歩行や軽い運動の最中
このような何気ない動作が、乳房パッドの位置を動かしてしまう原因になります。

3. 電車のつり革や日常動作で起こるトラブル事例

よく伺うケースが「電車でつり革を持ったときにパッドがずれて上がってきてしまう」というものです。

公共の場や職場で、ふとした瞬間に胸元から見えてしまうのではないかとヒヤッとする経験は、多くの方が共感される悩みです。
日常の何気ない動作で常に気を遣うことは、大きなストレスにつながります。

4. 粘着性のシリコン製乳房パッドで解決できること

粘着性の落ちない乳房シリコンパッド 大きいサイズのオーダーメイド製作

このようなずれの悩みを解消する方法のひとつが「粘着性のあるシリコン製乳房パッド」です。
肌に直接貼り付けるタイプなので、動いてもずれにくく、しっかりフィットします。
「上がってきてしまうのでは」と気にせず、安心して日常生活を送ることができます。

5. 体幹バランスを整えるシリコンパッドのメリット

シリコン製の乳房パッドは、自然な見た目だけでなく「重さ」にも特徴があります。
胸とほぼ同じ重さを再現できるため、体幹のバランスが整いやすく、姿勢や肩こりの予防にもつながります。

「軽い方が楽だから」という理由で選んだパッドを長期間使い続けることは、身体の歪みをもたらすことを私たちはお客様のお身体を拝見していて感じています。

日常生活で、どうしても胸の状態が気になると、本人が意識していなくても、胸を庇うような姿勢になってしまうこともあります。

手術の傷が癒えるまでは肌当たりの優しいパッドをおすすめしますが、傷が落ち着いてからは、しっかりと重さのあるパッドを選びましょう。

当店のシリコン製乳房パッドは見た目と快適さ、両方を兼ね備えた選択肢として、多くの方におすすめです。

6. 安心して毎日を過ごすための乳房パッド選び

乳房パッドの“ずれ”は、日常生活の中で誰もが直面しやすいお悩みです。

軽量タイプの市販品は使いやすい反面、動作によってずれやすく、長期の使用は身体にも影響を与えるという弱点があります。
一方で、粘着性のあるシリコン製乳房パッドは、ずれにくさと自然なつけ心地を実現し、体幹バランスまで整えてくれる優れものです。

安心して毎日を過ごすために、ご自身のライフスタイルに合った乳房パッドを選んでみてはいかがでしょうか。

当店では、個別カウンセリングを受け付けている他、2026年1月までは毎月オンラインでの説明会も開催しています。
「ちょっと話を聞いてみたいかも」と思われた方は、お気軽にお問い合わせください。