手作り胸パッドの「重さ」と「サイズ」の限界。プロが教える理想的な解決策

「市販のパッドでは軽すぎるから、自分で中身を詰めて重さを調整したい」 そう思って、綿やビーズを増やしてみたことはありませんか?
実は、手作りで「適切な重さ」と「自然な見た目」を両立させるのは、プロの視点から見ても非常に難しい挑戦です。今回は、手作りパッドで直面しがちな「3つの壁」と、それを解決するプロの設計思想についてお伝えします。
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1. 「重くすると巨大化する」という物理的な壁

一番多い失敗は、重さを出そうとして中身(綿やプラスチックペレット)を詰め込みすぎてしまうことです。
- 原因: これらの素材は密度が低いため、300gや400gといった本物の胸の重さを再現しようとすると、物理的にサイズが大きくなりすぎてしまいます。
- 結果: ブラジャーに収まらなくなったり、服の上から見た時に不自然に盛り上がり、左右のバランスも崩れてしまいます。
2. 「異物感と肌への負担」という壁

「重ければ何を入れてもいい」わけではありません。
- リスク: 重さを出すために密度の高い素材を無理に入れようとすると、触り心地が硬くなったり、ゴツゴツとした異物感が肌に伝わったりします。
- 安全面: 術後の繊細な肌にとって、本来胸に当てるべきではない素材を長時間密着させることは、摩擦や痛みの原因になり、おすすめできません。
3. 「音と流動性」という壁

当店でオーダーメイドのパッドをお作りさせて頂いたお客様ですが、購入前は市販のパッドではサイズが合わず、自分で作っていらっしゃったそうです。
その方がパッドの中身として「おはじき」を入れていたお話を聞きました。
おはじきやビーズ状の素材を入れた場合、歩くたびにカサカサと音が鳴ったり、中身が下に偏って形が崩れてしまったりすることがあります。
そのお客様も「おはじきを入れたら音が出て」とおしゃっていました。
なぜ「専用パッド」はこれらをクリアできるのか?

手作りで試行錯誤する時間は、ご自身の体と向き合う大切なプロセスですが、もし「限界」を感じたら、プロがお作りした専用パッドに頼ってみてください。
当店のシリコンパッドの場合:
- 圧倒的なコンパクトさ: 医療用シリコンは密度が高いため、綿の数分の一のボリュームで、本物の胸と同じ重さを再現できます。
- 一体成型の無音設計: 中身が動かない一体構造。どれだけ動いても無音で、形も崩れません。
- 肌との親和性: 独自配合のシリコンは、重さを「面」で分散し、肌に吸い付くような一体感を生み出します。
最後に

「自分でなんとかしなきゃ」と工夫を凝らすのは、あなたが前向きに歩もうとしている証拠です。
でも、もしその工夫が「重くて疲れる」「見た目が不自然」というストレスになっているのなら、一度立ち止まってみてください。
私たちは、あなたが手作りで苦労される「重さ・サイズ・感触」のすべてを、プロの技術で解決するために存在しています。
まずは、当店のパッドがぴったりのサイズで「ちょうど良い重さ」なのか、動画や数値で確認してみてくださいね。



